学校長あいさつ

ジッダ日本人学校 校長 新谷太郎
ジッダ日本人学校
校長 新谷太郎

みなさんは、サウジアラビアという国をご存じですか。正式な国名は、王様のいるサウジアラビア王国といいアラビア半島にあります。サウジアラビア王国の西側、国内第2の都市ジッダに「ジッダ日本人学校」はあります。ジッダ日本人学校の歴史は古く1975年に設立され、今年で48年目を迎えます。本校は、文部科学省が定める「学習指導要領」に基づき、日本の教科書を使って、日本人の教員が日本と同等以上の教育を行っています。学校教育目標『心豊かに、たくましいジッダっ子の育成』に基づき「かしこく、やさしく、たくましく」を校訓とし、将来国際社会で活躍できる児童生徒の育成に、情熱と誇りをもって取り組んでいます。

一人ひとりを大切にする指導

深い児童理解、生徒理解に基づいた指導を行います。学習活動では、児童生徒一人ひとりの理解度に合わせ授業を進行させていきます。分からないところを解決しながら授業は進み、児童生徒自らの主体的に学ぶ力を育てていきます。また全校児童生徒で行う学校行事では、上学年生は、下学年生の見本になれるように考え、下学年生は上学年生を目指し、それぞれの児童生徒が目標をもって意欲的に活動する気持ちを大切にしていきます。

ジッダにある唯一の進学指導のできる日本人学校

転出、卒業時には、日本国内の高校、中学校、小学校、教育委員会と連携し、児童生徒の目標を叶えられるように丁寧な進路指導を行います。また、英検、漢検などの検定を実施し、キャリアアップについて考える指導を行います。

英語力の向上とグローバルに活躍できる人材の育成

英会話やアラビア文化を学ぶ時間を通して英語力や異文化理解の力を身に付け、校外でのイングリッシュインタビューやインターナショナルスクール、各地の日本人学校との交流活動を通して異文化体験を積み、グローバル人材としての基本を学んでいきます。

結びに

ジッダ日本人学校では、国際社会で柔軟果敢に活躍できる資質の育成や、基本的な学力を身に付け自ら課題を解決していく主体性を育てていきます。今後とも保護者や学校運営委員会の皆様、ジッダ日本人会ならびに在ジッダ日本国総領事館等関係機関の皆様の変わらぬご支援とご協力をお願いいたします。